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【冬】白身魚のノルマンディー風＆ねぎとほうれん草の柚子びたし
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- 健康課題
- 認知症予防
- ①白身魚のノルマンディー風
- ②ねぎとほうれん草の柚子びたし
- ③じゃがいものそぼろあんかけ
- ④麦ごはん
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健康豆知識
・たまねぎはビタミンB1、ビタミンCなどを豊富に含んでいます。たまねぎを切ると涙が出るのは、硫化アリルという成分が原因です。硫化アリルは体内に入るとアリシンに変わり、新陳代謝などを活発にし、免疫力増強などの効果があるといわれています。またケルセチンという成分も含んでおり、ケルセチンは認知機能を改善する効果があることから、認知症予防に効果が期待されます。
・鶏肉は、認知症予防の効果があるといわれるイミダゾールペプチドを含んでいます。
・ほうれん草はビタミン等の豊富な栄養素を含んでいます。また、ほうれん草は認知症の原因であるアミロイドβたんぱくを分解する成分、グルタチオンを含んでおり、認知症予防に効果が期待されます。
栄養価
| 栄養素 | 高齢期1食当たりの摂取基準 | 本メニュー1食当たりで摂取できる量 |
|---|---|---|
| エネルギー量 | 500~650kcal | 650kcal |
| たんぱく質 | 13%~20% | 13.7% |
| 脂質 | 20%~30% | 30.3% |
| 炭水化物 | 50%~65% | 56.0% |
| 食物繊維 | 7g以上 | 7.3g |
| カリウム | 1050mg | 1073mg |
| カルシウム | 245mg | 143mg |
【冬】白身魚のノルマンディー風＆ねぎとほうれん草の柚子びたし
①白身魚のノルマンディー風
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[材料・分量] （4人分）
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作り方
1.マダラに塩・こしょうをし、白ワインに漬け込んでおく。
2.フライパンでバターを熱し、たまねぎ、セロリ、マッシュルームを炒める。
3.２に１のマダラと、砂抜きしたあさりを殻ごとフライパンに入れる。水を加えふたをし、蒸し焼きにする。
4.あさりの殻がすべて開いたら、生クリームを加えひとに立ちさせる。
②ねぎとほうれん草の柚子びたし
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[材料・分量] （4人分）
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作り方
1.ほうれん草はゆでて3cmの長さに切る。
2.白ねぎは薄めの斜めスライスにし、軽くゆでて臭みを抜いておく。
3.柚子の皮は千切りにしておく。
4.酒、だし汁、しょうゆを合わせて調味液をつくり、具材と和えて、器に盛る。
③じゃがいものそぼろあんかけ
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[材料・分量] （4人分）
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作り方
1.じゃがいもは一口大の乱切り、たまねぎはみじん切りにする。
2.鍋に油を入れ、鶏ミンチとたまねぎを炒める。
3.２にだし汁、酒、みりん、三温糖、しょうゆ、じゃがいもを加え汁気が1/3程度になるまで煮詰める。
4.煮詰まったら片栗粉を加えとろみをつける。
④麦ごはん
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[材料・分量] （4人分）
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作り方
1.米を洗米し、押麦を加え既定の水で30分浸漬し、炊飯する。
