新着情報

　11月は「食育・地産地消月間」。大学や企業の食堂で、県産農林水産物を活用した地産地消メニューが提供されました。
　今回は、（株）福岡銀行での取組をご紹介します。
　11月22日（金）、秋のやわらかな日差しがそそぐ福岡銀行の社員食堂。この日の定食の「てんぷら盛り合わせ」の１品は、なんと「福岡県産柿の天ぷら」！　大き目にカットされた柿のさっくりとした食感も楽しく、「柿の天ぷらは初めて食べた！」という社員さんも多かったのではないでしょうか。
　定食の「選べる小鉢」は、県産の小松菜のおひたしや県産卵の茶碗蒸し等のほか、八女茶のムースとケーキのプチデザートも並び、どれもおいしそうで選ぶのが難しい！
　そして、社員食堂の一画では、直売所「筑前町ファーマーズマーケットみなみの里」による出張販売が行われました。福岡銀行では初の試みという出張販売では、新鮮な野菜や旬の果物を買い求める多くの社員さんでにぎわいました。
　「地産地消」を身近に感じる１日。ご協力くださいました関係者のみなさま、ありがとうございました。