注目トピックス

　福岡県と糸島市で構成する糸島地域広域連携プロジェクト推進会議では、中村学園大学と連携し、糸島産の甘夏を活用した甘夏スイーツの開発を行っています。
　この度、ピールをたっぷり使い、爽やかな果実の香りを楽しめる焼き菓子「いとしまふぃん」が誕生しました。
　学生たちは、農作業体験や地域の人々との交流などを通じて、地域を活性化するアイディアを検討し、かつては甘夏の一大産地だった糸島で、再び甘夏人気が高まることにより、これからも美味しい甘夏の栽培が続くよう想いを込めて、スイーツのパッケージもデザインし“いとしまふぃん”と命名しました。これには「愛しい」×「いとしま」×「マフィン」という意味が込められています。
　糸島でベーカリーを営まれている中村調理製菓専門学校OBの方や、甘夏畑の近くで活動されているデザイナーの方、農家や直売所の方など地元の方々にも応援いただき、チーム糸島で作り上げた“いとしまふぃん”は、福岡の生産者・飲食店＆学生が出店するイベント「ドライブスルーふくおかin中村学園」でデビューします。ぜひ御賞味ください。

〇予約は「ドライブスルーふくおか」公式LINEから！（QRコード参照）
〇詳細は、下記HPもしくは添付しているチラシをご覧ください。
　https://www.pref.fukuoka.lg.jp/press-release/itoshimuffin.html